031 復活する邪龍

side 光の大精霊 ◇ ◇ ◇ ◇ あかん、あかんで。 人間達が戦ばかりしおってからに・・・・・・、この大陸に血が流れすぎた。もうワイらの力ではこいつを抑え切れん。ワイらが必死にこいつを抑えているが、それも時間の問題や

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030 魔法

なぜかはわからないが祈りを捧げるとレベルが13に上がった。 もしかして祈りは攻撃スキルだったのだろうか? いや、ないない。それはない。 【死者のトモダチ】で得たスキルで、トモダチである死者にダメージを与えるってどうなのさ

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029 祈り

我はゴーレムなり。 食事も睡眠も必要が無い動力源は不明なクリーンなゴーレムである。 ブチ、ブチ、ブチ、ブチと休むことなく、草を抜き続けること実に6日。我はついにやり遂げた! 屋敷の庭からは草が無くなっている。草が無いだけ

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028 ゴーストの正体

我はゴーレムなり。 自分が相手に期待する反応と、その相手の実際の反応が違うことはよくあることだ。我が親指をグッと立てたら、セバスチャンも笑顔で親指をグッと立て返してくれるのではないかと淡い期待をしていたのだ。 親指を立て

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027 セバスチャン

ゴースト許すまじ! マジで許すまじ! なんでダメージも与えられないのに我に攻撃して来ちゃうかね!? 全く信じられないよ! ホントに! 0のダメージを受けたとかおかしなログが聞こえたから、ちょっとからかってみたら大変なこと

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026 信じられない

3人を助けた後、我はまた山へと向かって歩き出した。 子供達に突然お礼を言われたからびっくりしてしまった。やはり無垢なる子供たちには、我が脅威ではないとわかるのだな。あの年齢でもきちんとお礼がいえることは素晴らしい。 大人

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025 街道を進む

ルーフ達と別れた我は街を目指して街道を進む。 現代日本のようなアスファルトで舗装されているわけでもないので、少しほこりっぽい。馬車が何度も同じ所を通るのか、轍のような跡が結構ある。 時折、馬車が通り過ぎる。我はそっと道の

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024 そして、別れ

イチロウとジロウの2匹は獣人の奴隷の側に寄り添うようにして寝ている。 我はそんな1人と2匹を見ながら、今日の昼間の事を振り返る。 昼間、芸を教える前に、この2匹とはスキンシップをした。最初はツンツンしていたけど、我の隠し

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